どーも、こんにちは!
今日はジオラマや鉄道模型の道路用の塗料でお馴染みの『グレインペイント』の実物の色味などを紹介していきたいと思います。
拡大写真などを使用して丁寧に紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ではどうぞ!
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この記事の目次
本日紹介する色は、鉄道模型の道路でよく使われるこのふたつの塗料!
本日紹介していく塗料は、こちらの2色を紹介していきます。
『浅灰』と『深灰』というふたつの色になるのですが、どちらも売れ筋の色となっています。
グレインペイントの色見本紹介
その①:浅灰
それではまず初めにこちらの色から紹介していきます。
(※ネットだと3本組セット売りの商品ばかりだったので、近隣の画材屋やホビーショップでの購入もオススメです)
塗り始めはこのようにライトグレーの様な普通のアクリル絵の具に感じますが、乾燥後は以下の様に↓
しっかりとした粒状感のある下地となってくれます。
ただ塗るだけでここまでの質感を出せる塗料はなかなか無いので、かなり便利な塗料だと思いますね。
その②:深灰
お次に紹介するのはこちらの色になります。
色味としては、ジャーマングレーと言いますか、より黒の強いグレーとなっていますね。
こちらも乾燥後は以下の様に↓
しっかりと粒状感のある下地になります。
粒のスケール感に関してはどちらも同じですかね。
どちらの色味を使いたいかで塗料を選択すると良いかと思います。
筆跡を残したく無い時は、ペインティングナイフがオススメです!
上で塗った塗料に関して、筆ムラがほとんど出てなかったと思いますが、自分はいつも筆ムラや筆跡を出したく無い時は、上の様なペインティングナイフで着色しています。
実際の道路に筆跡はないですからね汗
慣れるまで塗るのが大変ですが、筆跡を出さずに塗れるのでかなりオススメです。
ペインティングナイフに関しては以下のような安い商品も多く販売されているので
まずはこういった商品で試されるのをオススメします。
【総評】手軽に色味と質感を再現できる塗料!!
いかがだったでしょうか?
、たいていの商品が色味だけを再現してくれる商品だという中で、この商品に関しては『質感と色味を同時に再現』してくれるのがこの商品の魅力だと思います。
ぜひこの記事の色味を参考にして、自分のお気に入りを見つけてください。
それではまた!