どーも、こんにちは!
最近、粘土で四角の立方体を量産したいと思っている僕です笑。
粘土で四角等の立方体の形を作るのはそこまで難しくないのですが、量産となると話が変わってきます。
ひとつひとつ丁寧に作っていたら、時間がいくらあっても足りないですからね…(^_^;)
そこで実験的にあるものを購入してみたので、今日はその商品のレビューをしていきたいと思います。
ではどうぞ!
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この記事の目次
実験的に購入してみた商品がこちら!
今回の立方体の量産のために購入してみた商品がこちらになります。
そう、まさかの製氷器です笑。
ただしこれ、あくまでシリコン製なので粘土にもじゅうぶん応用利用可能な素材となっています。
このように、1㎝×1㎝×1㎝の立方体を160個作れる仕切りが出来ています。
さて…どうなったでしょうか?
実際にダイソーの樹脂粘土を詰めてみました!
実際に詰めてみた粘土は、上の写真の樹脂粘土になります。
100均のダイソー製です。
手でちぎってひとつずつ詰めていきます。
一応これで詰め終わりました。
あとはここから乾燥させて取り出していきます。
(※実際に、シリコンの底の部分はなかなか乾燥してくれなかったので、表面乾燥後にシリコンから取り出して、全体を乾燥させていきました。)
出来上がった粘土の立方体がこちら
こちらが出来上がった粘土の立方体になります。
総評としては、けっこう出来上がりにバラつきが出たなという印象ですかね汗。
正直ぶっちゃけると微妙です笑。
良くできた形の良い粘土の立方体
こちらが良くできた立方体になります。全部このような立方体ができればいいんですけどね(^_^;)
練習でどうにかなるのかわかりませんが、とりあえず色々試してみようと思います。
形の悪かった粘土の立方体
そして、形の悪かった立方体がこちらになります。
特に左のやつがひどいですね汗。
ただしこれ、何でこういう形になってしまったかという原因がすでにわかっていて、それは『詰めた粘土が足りなくて、上から詰め足した』からなんですね。
なので、基本的には粘土の詰め足しさえしなければこういった事にはなりません。
正直微妙だったけど、改善次第ではワンチャンあるかも!?
いかがだったでしょうか?
正直、現時点での判断だと微妙な気がしますね(^_^;)。
ちょっと形くずれが多すぎるかと…
(元々が製氷器だから、しょうがないと言えばしょうがないんですけどね笑)
もし形くずれを少なくする方法が見つかった時は、この記事に追記しますのでお楽しみに!
それでは今日はここまでになります。
ではまた!
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