【知っておくべき4つの事!】タミヤのウェザリングマスターのオススメの使用法に関して知っておくと良い事まとめ!

どーも、こんにちは!

今日は『タミヤから出ているウェザリングマスターについて、知っておいた方が良い4つの事』をまとめていきたいと思います。

まとめると言っても、『このシチュエーションには、○○の商品がオススメ!』みたいに紹介するつもりはありません。

そんな事を紹介しても土台やベースカラーの色の違いで全然変わってきますもんね。

なのであくまでも『多くの初心者の方があまり気づかないけど大切な事』という視点で紹介していく予定です。

ぜひ参考にしてみてください。

※ちなみに自分は、ジオラマメインでほとんどガンプラを作らないのですが、ガンプラメインの方にも役に立つ内容になっています。

ではどうぞ!

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ウェザリングマスターとは?

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ウェザリングマスターのシリーズは、タミヤから出ている商品で簡単に言えば『模型版のファンデーション』のような商品と言えます。

商品を開けるとこのように↓

ファンデーションのような粉(この商品の場合、ピグメントと言って良いのだろうか?)が入っているので、これを塗る事で汚し塗装をする事が可能となります。

この写真のように、本来なら1色に近い部分でも、ウェザリングマスターをサッと塗るだけで、簡単に色味を増やす事ができます。

もっと言えば、使う色によって『雪・ハイライト・砂ぼこり・土の色の変化・サビ・エンジン周りの色etc…』をより複雑に情報量を多くする事が可能になるアイテムです。

そんなウェザリングマスターですが、今日はこのアイテムについて知っておいた方が良い事をまとめていきます!

その①:名称にとらわれてはいけない!

まずひとつ目に伝えたいことは、『商品の名称(カラー名)にとらわれてはいけない!』という事です。

これがどういう事かと言うと、例えば以下のウェザリングマスターを例に挙げると↓

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こちらのセットの一番左は『スノー』という名称になっています。

ここで『スノー』という意識だけ頭にあると、『雪の時に“だけ”使う色』だと思いがちです。

正直、それだとせっかくの白がもったいなさ過ぎるんですよね。

なのでみなさんは、正式な名称でなくあくまで“本来のカラー”に注目して使用方法を考えていくのがオススメです。

このケースの場合、例えば“白”という色に着目すれば、色々なジオラマのハイライトの役割としても使えます↓

ちょっと参考事例として雑で恐縮ですが笑、ぜひ皆さんは“色”に着目して商品を使用してみてください。

その方が商品の用途の幅が格段に広がります。

特に、全てのウェザリングマスターの中で認識を変えるだけで用途が広がるアイテムがこちらです。

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これです笑。

これも実はウェザリングマスターなのですが、これは『ミニチュアフード(クッキー系)の着色用』の商品となっています。

ただしこれ、非常に優秀な茶系のパウダーが3種類手に入るので↓

クッキーの製作だけではなく、地面系の色味のウェザリングとしてもかなり優秀なアイテムとなっています。

ですので皆様もぜひ『商品の名称』ではなく、『商品の実際の色味』に着目してウェザリングマスターを使用していきましょう!

大切な事その①

ー商品の正式名称でなく、商品の実際の色味にも着目し、ウェザリングマスターの用途を広げよう!

その②:付属のスポンジ筆を必ず使わなくてもよい!

お次は、『付属の筆を必ず使わなくてもいい』という話をさせてください。

これって意外な盲点で、特にタミヤの商品だと起こる事なんですよね。

とにかく良い意味でも悪い意味でも、タミヤの商品は初心者に優しい設計の商品が多いです。

今回のウェザリングマスターに付いてくる筆もそうですし、以前紹介したスミ入れ塗料なんかも↓

キャップに筆が付いていたりします。

正直、かなり親切な対応だと思うのですが、カメラのPモード(プログラムオート)みたいなもので、これに頼りっぱなしだと伸びしろが少なくなってしまう気もするんですよね。

ですので、最初から付属している筆を使わずに、違う筆とかも試してみるのをオススメします。

今回のウェザリングマスターについてくるスポンジ筆はもちろん扱いやすいですし、良い商品だと思います。

ただしそこから離れてみて、例えば手でウェザリングマスターを塗ってみるとか↓

これでも実際に全然いけますし、こうすることによって新たな発見が出来たりもします。

(※ちなみに写真内で使用しているウェザリングマスターがこちらになります↓)

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サンド系の色が揃っているので、砂ほこりに便利なウェザリングマスターですね。

なので皆さんもぜひ『付属の筆にとらわれない』という事は頭の片隅に置いておくと良いでしょう!

大切な事その②

ー付属の筆は使いやすいけど、それだけにとらわれない事も大切。

その③:アクリル溶剤で薄めたり伸ばしたりも可能!

知っておいてほしい3つ目の事は『アクリル溶剤を使う事でウェザリングマスターを薄く伸ばしたり拭き取ることが可能』という事です。

アクリル溶剤とはこちら

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この溶剤を筆や綿棒につけてウェザリングマスターをこすれば、以下のように↓

△このようにウェザリングマスターをちょっと塗りすぎたかなぁ…と思った時にアクリル溶剤で拭き取ることが出来ます。

こんな感じで拭き取れますね。

ただしこれ、下地がアクリル系の塗料の場合下地の色も落としてしまうので↓

扱いには若干注意が必要ですね。

個人的にオススメなのは、以下のような小筆に↓

アクリル溶剤をつけた後、ドライブラシの要領で新聞等に溶剤を拭き取って、筆先に溶剤が付いてるのかついてないのかわからないくらいまで溶剤を落としてから、ウェザリングマスターに筆先を乗せるのがオススメです。

ぜひ試してみてくださいね。

大切な事その③

ーアクリル溶剤でウェザリングマスターを薄めたり伸ばしたりする事が可能!

その④:塗装後は、つや消しスプレーでコーティングしよう!

ウェザリングマスターはファンデーションのようだと最初に言いましたが、本当にフォンデーションみたいに塗装後に触ると手にウェザリングマスターが付着してしまいます。

パウダー系の材料をのせているわけですから、当然と言えば当然かもしれませんね。

これを防ぐために、ウェザリングマスターを塗った後は、つや消しスプレーをかけてコーティングしていきましょう!

このつや消しスプレーをかけることによって、ウェザリングマスターが塗装面に定着し、触っても手に付着しなくなります。

つや消しスプレーとしてオススメは以下の商品になります。

こちらですね。

普通にラッカー系のつや消しスプレーもありますが、やはり匂いがきついので万人受けはしないと思うんですよね。

そんな中でもこちらの商品は匂いもほとんどなく、どのご家庭でも使いやすいつや消しスプレーとなっていてオススメです。

自分もこれをいつも使用しています。

大切な事その④

ーウェザリングマスターを塗った後は、つや消しスプレーをかけよう!

【※注意①】
プラモデル等で「ウェザリング⇒つや消しのトップコートで固着」をしたい時は、たいていの場合「下地につや消しトップコート⇒ウェザリング⇒つや消しのトップコートで固着」といった感じで、「ウェザリング部分をつや消しで挟み込むイメージ」で固着していくのが一般的です。

【※注意②】
つや消しスプレーを重ねてかけ過ぎると白っぽくなってしまう事があるので、つや消しスプレーのかけ過ぎには注意して下さい。

【補足】シルバー系の特殊なカラーもある!

最後に補足になりますが、ウェザリングマスターには以下のようなメタル系の商品も発売されています。

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エンジンパーツやメタル系のちょっとした色味の情報量を増やしたりするのに便利ですので、皆様もぜひ試してみてください。

自分はジオラマ等で、石畳調の道の脇の装飾?部分とかにしようしたりしています。

このように、石のちょっとした色付けに使ってもおかしくないので(模型映え的な意味でも)オススメです。

【補足】もっと色のバリエーションが欲しいという方に

ウェザリングマスターの様な顔料系のパウダー(※ピグメントと言います)の色のバリエーションをもっと増やしたいという方には、上の写真のメーカーのピグメントもオススメです。

タミヤのウェザリングマスターと比べてやや上級のアイテムですが、こちらはファレホというメーカーのピグメント商品になります。

ボークスという会社の関連店舗でしか買う事ができないのが難点ですが、痒い所に手が届くと言いますか、ジオラマ系の絶妙な色味がかなり使える商品となっています。

ボトルを開けるとこんな風にサラサラの顔料パウダーが入っています。

自分はいつもこの粉を適度にジオラマに付けてジオラマの情報量を増やし、固めるためにつや消しスプレーをかけるという使い方でいつもこのピグメントを使用しています。

ただし先ほども言いましたが、ピグメントの入門としてはタミヤのウェザリングマスターの方がオススメですので、ウェザリングマスターに慣れてきた後に、こちらのファレホのピグメントに進まれるのが良いかと思います。

一応、ファレホのメーカーの公式ページがこちらになります。

※余談ですが、ファレホのアクリル絵の具もオススメです!

それでは長くなりましたが、今日は以上になります。

ではまた!

工作全般における役立つ知識をまとめています!

ジャンルを問わず工作や木工、ミニチュア製作に役立つ内容を体系的にまとめています。

記事数も厳選してかなりわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

工作作業アイテム早見表

接着剤のまとめページ

カットの技法まとめページ

塗り方のまとめページ

意外な盲点!?キンドルの読み放題サービスが実は工作に役立ちます!

こちらはキンドルの読み放題サービスになるのですが、意外にも工作やミニチュア製作全般に役立ちます。

使い方としてはこんな感じです。

オススメの利用方法
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特に、誰もが『30日間の無料体験期間』を与えられるので、続ける必要性を感じなかった場合途中解約することも可能です。(※その場合、もちろんお金もかかりません)

ですので、これを機会にぜひ色々な工作系のノウハウ本を読んで、色々な知識を取り入れてみてください!

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