【美しい曲線を描きたいならコレ!】雲型定規を使って美しくきれいな曲線を描こう!!

どーも、こんにちは!

今日は“きれいな美しい”曲線を描くための道具である雲型定規というアイテムを紹介していきます。

実際に、発泡スチロールの整形作業と共に商品紹介をしていきますので、ぜひ参考にしてみてください!

ではどうぞ!

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雲型定規の肝は、“美しくきれいな”曲線が描けること!

ここの記事に来てくれた人の中には『手書きでも曲線を書けるのに、なんでわざわざ雲型定規を使うの?雲型定規を使うメリットはあるの?』と思われた方もいるかもしれません。

僕は、雲型定規を使用するメリットは、『多種多様な“美しくきれいな”曲線が描ける事』だと思っています。

この“美しくきれい”というのがまさに雲型定規を使用する事の肝なんですよね。

手書きではどうしても、数学的に人間が美しいと考えるような曲線は描けません。(難しい…)

そういった意味で考えると、雲型定規を使うことのメリットはもの凄いあるなと僕は感じます。

(どうしても、完成品の出来栄えあっての道具なので、雲型定規の重要性は低くみられがちですけどね…(^_^;))

僕がオススメしたい雲型定規はこちら!

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色々な雲型定規が販売されている中で、僕がオススメしたいのがこちらの商品になります。

老舗のメーカーが出しているという安心性や、商品自体が持つ道具としての美しさは、他の商品と比較しても群を抜いていると僕は思うんですよね。

色々な曲線が描けるのはもちろんのこと、このクリアブルーの色味も素晴らしく、所有欲も満たされます♪

実際に雲型定規を使って墨入れ(※線引き)をしてみるとこんな感じ!

それでは実際に、雲型定規の使用例を紹介していきます。

(※ただし、自分の雲型定規の使い方は、ジオラマの土台整形がメインとなっているので、かなり珍しい使い方になるかと思います。ですので、あくまでも参考程度にして見て頂ければと思います(^_^;))

まずは、墨入れ(切る箇所に線を引く)をする部位を見極めていきます。

雲型定規には色々な種類の曲線があるので、どこを使いたいかを考えながら作業をするととても面白いですね。

線を引くときは、鉛筆を使用するか、もしくは以下のチャコペン

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クロバー(Clover)
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こちらが極細タイプのチャコペンで気に入っているため、こちらを主に墨入れで使用しています。

ただし、極細ではなくて普通のチャコペンであれば100均でも普通に買うことができるので、気にならない人は100均での購入が一番オススメですかね。

線を引く部分が決まったら、以下のように↓

線を引いて墨入れを行います。

あとはこの線を目安にして、電熱線のスチロールカッターで材料を切っていきます。

こんな感じに切っていきます。

あと、全くもって余談ですが、意外に多くの人が知らない発泡スチロール用のボンドがある事を、皆さんはご存知でしょうか?

それがこちら↓

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この商品をご存知でしたか?

普通の木工用ボンドでも発泡スチロールの接着ができるので、この商品はあまり有名ではないのですが、ピンポイントで“発泡スチロール用”と謳うだけあってかなり便利な商品なんですね。

こちらの用途としては主に、『発泡スチロールと紙・布・木』に使用できますので、工作やミニチュア好きの人は持っておいて損はない接着剤と言ってよいでしょう。オススメです。

(すいません、話が少し脱線しました汗)

雲型定規を使用して、きれいな曲線を描こう!

いかがだったでしょうか?

雲型定規は、“きれいな美しい”曲線が描けるのでオススメです。

また、雲型定規自体、色々な種類が販売されていますが、僕が今回紹介したこちらのメーカーの雲型定規は、“ツールとしての美しさ”も兼ね備えている道具となっています。

ですので、色々なメーカーが雲型定規を販売していますが、僕としては今回紹介したこちらの商品がオススメです。

ぜひ検討してみてください。

それでは今日はここまでになります。

ではまた!

【今回紹介した商品がこちら】

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工作全般における役立つ知識をまとめています!

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記事数も厳選してかなりわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

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