どーも、こんにちは!
今まで自分は色々な100均粘土を購入してきました。
100均の粘土はコスパも良く、安いですからね!
せっかくなので今日は、自分が購入してきた粘土を使いやすさ等の情報を交えて紹介していきたいと思います。
ではどうぞ!
スポンサーリンク
この記事の目次
その①:ダイソーの木粉ねんど
まず初めに紹介するのがこちらの『ダイソーの木粉ねんど』です。
軽い・量が多い・安いの三拍子揃っているのが木粉ねんどの特徴であり、利点だと僕は思います。
また、木でできているため廃棄しやすい所も◎ですね。
ひとつだけ難点を挙げるとすれば、『乾燥後の見栄えの悪さ』これに関してだけは△のレベルだと思います。
上の画像が参考になるかはわかりませんが笑、どうしても木粉ねんどは乾燥後の状態がイマイチですかね〜(^_^;)。
どうしても樹脂粘土や石粉粘土と比べてしまうと、乾燥後のひび割れの問題や表面の雰囲気が劣ります。
ただし、自分の粘土レベルがもっと上達した時に、まだまだワンチャンある気がしています笑。
やはり、コスパの良さと廃棄のしやすさはトップクラスだと思いますので。
もっと粘土の扱いの技術を深めていきたいですね。
その②:ダイソーの石粉ねんど
お次に紹介するのがこちらの『石粉ねんど』です。
個人的な感触としては、『木粉ねんどを少し重くして、仕上がりがもっと良くて扱いやすい粘土』だと感じている商品ですね。
正直、木粉ねんどの上位互換版だと言って良いかもしれません。
【※2018年5月追記】パッケージの変更があったようです(※未確定)
久しぶりに石粉粘土を買いにダイソーに行ってみた所、石粉粘土のパッケージがこのようになっていました。
断言はできませんが、現在はおそらくこちらのパッケージで販売されているようなので参考にしてみてください。
ただし、廃棄がとにかく面倒すぎる汗
石粉ねんどを購入した人の中で『石粉ねんどを購入してみたけど、これはどういう分別で捨てる必要があるのか?』と、一度は悩んだ事がある人も多いかと思います。
実際、自分がダイソーのコールセンターにて問い合わせてみたところ、『廃棄の処理に関しては、お客様の住んでいる地域の分類に従って廃棄をお願いします。』との回答を得ました。
なので、石粉ねんどの廃棄に関しては、各自治体における廃棄の分類に準じた方法で捨ててください。
要はとにかく、『“石”を扱っている商品なので、廃棄がめんどくさくなる。』という事だけでも覚えておいた方が良いでしょうかね(^_^;)。
それ以外はトップクラスに好きな粘土なんですけどね汗。
その③:セリアのレンガ調石粉ねんど
お次に紹介するのがこちらの『手芸用レンガ調ねんど』になります。
こちらは、100均のセリアで購入可能です。
こちらの粘土の最大の魅力は、『最初から粘土がレンガ色に塗られている事』これに尽きるかと思います。
また、粘土の種類としては石粉ねんどとなっているので、扱いやすく仕上がりもキレイです。
(ただし先程の石粉粘土と同様に、廃棄に関しては注意してくださいね)
その④:セリアのカラー紙ねんど
お次に紹介するのがこちらの『かる〜いカラーかみねんど』になります。
『木粉ねんどをより軽くして着色された粘土』といった感じの粘土になりますね。
子供の工作にすごく良さそうです。
その⑤:ダイソーの樹脂粘土
お次に紹介するのがこちらの『樹脂粘土』になります。
こちらはダイソーで購入しました。
樹脂粘土に関しては、『粘土だとは思えないくらい仕上がりが良い事』これがこの粘土の魅力だと思います。
ミニチュアフードでおなじみの粘土ですよね。
アクリル絵の具などで着色可能なので、粘土の色は白が個人的にオススメです。
実際、上の写真のように複数の色の樹脂粘土が発売されているので、見るだけでも楽しくてオススメです!
自分はホワイトの他にブラウンやイエローを購入してみました。
今後も面白い粘土を見つけたらこの記事に追記していきます!
いかがだったでしょうか?
正直、ここで紹介した粘土が全ての100均粘土というわけではないので、今後面白い粘土を見つけた時は、この記事に追記していく予定です。
実際に、自分の想像しないような商品が100均に置いてある事が多いので、皆さんもぜひ100均の工作コーナーを覗いてみてください♪
それでは今日はここまでになります。
ではまた!
工作全般における役立つ知識をまとめています!
ジャンルを問わず工作や木工、ミニチュア製作に役立つ内容を体系的にまとめています。
記事数も厳選してかなりわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
意外な盲点!?キンドルの読み放題サービスが実は工作に役立ちます!
こちらはキンドルの読み放題サービスになるのですが、意外にも工作やミニチュア製作全般に役立ちます。
使い方としてはこんな感じです。
- 自分の読みたい工作系の本をリストアップ
- リストアップした本が、アマゾンキンドルの読み放題サービスに対応しているか確認
- リストアップした本が多かった場合、30日間の無料体験に申し込む
といった流れですね。
特に、誰もが『30日間の無料体験期間』を与えられるので、続ける必要性を感じなかった場合途中解約することも可能です。(※その場合、もちろんお金もかかりません)
ですので、これを機会にぜひ色々な工作系のノウハウ本を読んで、色々な知識を取り入れてみてください!