【ロックモールド紹介⑤】ウッドランドシーニックスのロックモールドC1243を紹介!!

どーも、こんにちは!

今日は最近『ロックモールド』という商品を購入したので、それを紹介していきたいと思います。

ちなみに全部で5個買ったので、全て紹介していきます!

ロックモールドとは、ジオラマ素材で岩の表面や岩を作るのに便利な道具の事です。

最後に着色例等も紹介していきますので、ご覧ください。

ではどうぞ!

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今日紹介する商品がこちら!

ロックモールド(岩の型) 積層 :ウッドランド 素材 ノンスケール C1243

今日紹介するロックモールドがこちらの『ロックモールドC1243』になります。

自分は近所の模型屋で購入したのですが、実店舗だとKATO東京等で購入可能です。

着色例紹介!

すみません汗

着色前の状態の撮影を忘れてしまったので、いきなり着色例の紹介から行なっていきます。

(※写真のモールドについている石膏の汚れは、きれいに落とせますのでご安心ください)

使用した石膏は以下の石膏を使用しました。

おそらくKATO東京店でしか買えない?SHAPER SHEET用のプラスターです。

ただ正直、どんな石膏や石膏ブラスターでも製作可能だと思いますので、使用する石膏の種類はあまり気にしなくてOKです。

(ホームセンターで売られている一般的な石膏ブラスターでも全然作れます)

使用した塗料は以下の4本になります。

前回の記事の教訓として、グランドブラウンの色が強く出すぎてしまうため、グランドブラウンの前に薄め液で薄めたシェードブルーを塗る工程を入れました。

シェードブルーがこちら

【プラモデル塗料】クレオス Mr.ウェザリングカラー フィルタ・リキッド シェードブルー WC09

グランドブラウンがこちらになります。

あくまで個人的な考えですが、このふたつの塗料は大切ですが、それ以外のアクリル塗料に関しては、どんなメーカーのものでもOKだと思います。

ベースカラーとして『ターナーのアクリル絵の具のニュートラルグレー5』を塗り、フィルタリングとして『ウェザリングカラーのシェードブルー』、墨入れとして『ウェザリングカラーのグランドブラウン』、ハイライトとして『リキテックスのチタニウムホワイト』をドライブラシしました。

塗り方の基本的な理論に関しては以下の過去記事にまとめてあります↓↓↓

それでは改めて着色例を見ていきましょう!

メインはあくまで崖用の大石ですが、それ以外にも複数の石を作ることができます。

コスパ的にはかなり良さそうですね。

これが崖に使えそうな巨石パーツになります。

これまで5種類のロックモールドを作ってきましたが、このロックモールドが一番“ドライブラシ映え”するなと思いました。

正直、これを塗ってる時が一番楽しかったですw

塗装後はつや消しスプレーで仕上げていきましょう!

塗装後の作品を保護するためにも、塗装終了後につや消しスプレーをかけましょう!

個人的にオススメなのが以下のつや消しスプレーになります。

こちらのつや消しスプレーは、ラッカー系ではないのでどこのご家庭でも使いやすいスプレーとなっています。

また、プレミアムタイプのため、通常のトップコートよりもムラや白化が出にくくオススメです。

それにプレミアムと言っても、普通のよりも平均して80円位高いだけですからね笑。

やはりこれがオススメです。

ロックモールドの記事は全部で5つあります!

いかがだったでしょうか?

実際にジオラマに使用した所も余裕があったらこの記事に追記していきたいと思っています。

とりあえず今日はここまでです。

ロックモールド系の記事は全部で5つありますので、ぜひ参考にしてみてください。

ではまた!

【今日紹介した商品がこちら】

ロックモールド(岩の型) 積層 :ウッドランド 素材 ノンスケール C1243

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