どーも、こんにちは!
今日は、『ミニチュアやジオラマ製作時に持っておくと便利なひとつの接着剤』を紹介していきます。
ではどうぞ!
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この記事の目次
今日紹介する接着剤は、プラス1本的立場でかなり重宝する!!
ミニチュアやジオラマ等を製作している人だと、普通に木工用のボンド等の定番品は持っていますよね?
そんな中で今日紹介する接着剤は、木工用ボンドなどの王道の定番品ではありません。
あくまでも補助的な“プラス1本”の立場で最大限の力を発揮してくれる、そんなアイテムとなっています。
言うなれば、『一般的な接着剤がダメそうな時は、こいつに頼めば助けてくれる!(くっつけてくれる!)』縁の下の力持ち的な存在の商品となっております。
今日紹介するアイテムがこちら!
今日紹介したいアイテムがこちらになります。
とにかく多用途に多くの素材同士を接着できるのが魅力!!
こちらの接着剤の最大の魅力が『なんでもくっつける事ができるんじゃない?』と思わせられるくらい、かなり多用途に色々な素材同士をくっつけられる事になります。
全ての素材と言うと語弊があるので言えませんが、本当にこの接着剤の多用途性はすごいですね。
公式で“困ったときの”と謳うだけの事はあります笑。
“素材同士がくっつくかわからない時”に使うのがオススメ!
そして、ミニチュアやジオラマでこの商品を使うオススメのタイミングとしては、『素材同士がくっつくかわからない時』に使用するのがオススメですね。
例えば、木材と木材を接着するのだったら、普通の木工用ボンドを使えばいいんです。
そうではなくて例えば、木材と金属の接着等、一瞬『はっ?』となってしまう組み合わせの時に、この接着剤を使っていきましょう!
そういった意味でもやはり『プラス1本』としての立場で最強の接着剤だと僕は思います。
唯一の弱点
ここまで長所ばかりを紹介してきましたが、こちらの接着剤の唯一の弱点として『放置時間(素材に接着剤を塗ってからの待ち時間)が微妙に長い事』も伝えておかなければなりません。
そうなんですね…(^_^;)
上の写真にある通り、素材に接着剤をつけた後、5分から10分間ほど放置して待たなければなりません。
この待ち時間は、実際に自分がミニチュアの作業等をしていてかなり長く感じました。
ですので、超多用途ではあるけど、あまり速乾性はない商品と言えるでしょう。
個人的には待ち時間が少ないこちらの商品の方がオススメ!
実際にミニチュアで作業をするときは、こちらの“速乾”タイプの方が個人的にはオススメです。
この両者の違いを紹介していない人が多いので、この情報は貴重ですよ笑。
そうなんです、ちゃんと速乾タイプの商品も発売されているんですよね。
商品的にもざっくりと言えば、最初に紹介した接着剤の速乾ver. という認識でOKだと思います。
こちらの商品は比較的値段が高くなってますが、『超多用途+速乾』を実現した接着剤となっています。
このようにしっかりと多用途性を実現しながら、速乾性に関しても以下のように↓
材料に接着剤を塗ってから『1分の放置時間でOK!』を実現しています。
この待ち時間はミニチュアやジオラマ製作においてかなり便利ですよ。
持っておいて損はないプラス1本として役に立つ接着剤の紹介でした!
いかがだったでしょうか?
今回紹介した接着剤は、普通の木工用ボンド等のメジャーな商品に対して“プラス1本”として持っておくと便利だと紹介してきました。
本当に、ミニチュアやジオラマを作る時に便利な接着剤アイテムだと思いますので、ぜひ試してみてください。
ではまた!
【最後に紹介した多用途+速乾の接着剤がこちら】
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