【“芝”表現まとめ】フィギュアや人形の地面として使用できる芝表現まとめ!

どーも、こんにちは!

今日は『フィギュアや人形の地面として使用できる“芝”表現』についてまとめていきたいと思います。

100均で購入できるものから、鉄道模型で使っている芝表現まで色々とまとめていきますのでお楽しみに!

ではどうぞ!

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その①:芝生調シート

まず初めに紹介するのがこちらの『芝生調シート』になります。

100均のセリアで購入しました。(※記事を読んだ時期によって廃盤となっていたり、店舗によって在庫が異なるので、あくまで参考程度に聞いていただければ幸いです)

このようにシールタイプとなっていて便利ですね。

100均全般に言える事ですが、もしも『人形やフィギュア用の芝』を購入したい場合は、ダイソーよりもセリアやキャンドゥがオススメですね。

なんだかんだマニアックな商品は、セリアとキャンドゥの方が強いと思います。

その②:インテリア 人工芝

お次に紹介するのがこちらの『インテリア人工芝』になります。

これは結構皆さんが知っている商品だと思います。

この商品は100均のキャンドゥで購入したのですが、おそらくセリアやダイソーでも似た商品を購入できるかと思います(未確認ですが…)

その③:はじめての草はら

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ここからは鉄道模型関連の芝表現になるので、少しマニアックになります。

その①と②に関しては、既製品を購入するだけだったのですが、こちらの『はじめての草はら』という商品はボンドで芝を植えていく表現となります。

そのため、かなり自由度の高い商品ですね。

自由に芝を植える場所を決められるわけですから。

商品自体は、KATO東京店という場所で購入しました。

こちらのKATOのネットショップでも購入可能です。

使用例紹介!

それでは使用例を見ていきましょう!

ちなみに、こちらの商品は『ボンドと芝素材とボトルのセット商品』となっていますが、実際には以下のように↓

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専用ボンドだけの商品が発売されていたり、ボトルだけの販売もされているので選択肢は結構多いですね。

使い方に関してはこのように、箱の裏面に書かれています。

『なぜこのボトルを使うか?』と言うと、ボトルの中に芝素材を入れて振る事によって静電気が発生し、そのままボンドの上に振りかけるとその芝が立つためなんですね。

ただし後述しますが、芝生の立ち上がりに関しては、芝生の達人にはかないません汗。

値段も全然違いますからね(^_^;)

それでは改めて使用例を見ていきましょう。

まず最初に地面となる部分に付属のボンドを塗っていきます。

お次は、ボトルの中に芝素材を入れてボトルを振っていきます。

静電気が発生するように、よ〜く振っていきましょう。

よく振った後は、ボンドの上に芝素材を振りかけていきます。

このように振りかけた後は、1日くらいかけて乾燥させていきましょう。

1日も必要ないかもしれませんが、それくらいの期間放置しておくと精神的に安心できます笑。

乾燥後はこのように、ボンドがついてない部分の芝を払い落としてください。

そうすると上の写真のように、ボンドで接着された芝だけが残ります。

芝の長さ自体が短いのでわかりづらいかと思いますが、そこそこ芝が立ってくれますね。

値段を考えれば十分だと思います。

その④:芝生の達人

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いよいよ真打の『芝生の達人』の紹介となります。

ハッキリ言って高いです、これ笑。

ネットで出ている商品は転売価格となっていますが、普通の店でも2万円くらいしますからね(^_^;)

ただ、『ジオラマの芝を立たせたいならこれ!』と断言できるほどに良い商品ですので、ここで紹介させてください。

芝生の達人の使用例紹介!

まず最初に、芝生の達人(写真右)のフタを開けます。

そしてフタを開けたら、その中に芝の素材を入れていきます。

ちなみに使用した芝がこちらになります。

芝の立ちがわかりやすいように、6mmの芝を使用しました。

ノッホのこちらの芝素材製品ですが、違う色もあったりするので↓

使いたい季節に応じて使い分けると良いですね。

芝生の達人自体は、このように内側に静電気発生装置がついているので、ここから静電気が発生して、芝生を立たせてくれます。

(敢えて詳しく説明しませんが、本体に乾電池を入れてその電気で静電気を発生させています)

結構強めな静電気なので、スイッチを入れた後は触らないほうがいいですね。

そして使用方法の紹介に戻りますが、地面の芝を植えたい部分にボンドを塗っていきます。

その上に用意した芝生の達人を振りかけていきましょう。

振りかけ終わったら、こちらも1日くらい乾燥させていきます。

その後、くっついていない芝を払い落として完成となります。

芝生の達人でこれくらい芝が立つ!

これが芝生の達人で植えた芝の拡大図です。

こんなに立つんですよ笑

自由にカスタマイズできる芝が欲しい時は、芝生の達人を購入するのがオススメですね。

めちゃくちゃ高いですけど(^_^;)

(適正価格は2万円前後なので、あからさまな転売価格には注意してください笑)

今後も新しい情報を手に入れたら追記していきます!

いかがだったでしょうか?

今後も新しいミニチュア・ジオラマ芝表現を見つけた際は、この記事に追記していきますので、お楽しみに!

今日はとりあえずここまでになります。

ではまた!

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